作品説明
2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合学園の禁断の慟哭、全員が淫魔になるという究極の妄想




作品の概要
2025年冬のコミケで話題を呼んだ、クレスタによる完全オリジナル成人同人誌『2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合』。その舞台は、ある異常な感染症「淫魔病」が蔓延する私立学園。この病は、女性のみに発症し、発情状態が常態化。体臭や分泌物が男性の性欲を暴走させる催淫物質を放出し、周囲の男性を「性の餌食」に変えていく。その名の通り、罹患者は「サキュバス」と呼ばれる。そして、主人公である養護教諭は、その病に先天的に耐性を持つ唯一の男性。彼が赴任したのは、2年E組クラス全員が淫魔の、地獄のようなクラスだった。
54ページに詰め込まれたのは、制服を纏った少女たちが、理性を失い、本能のままに主人公に突進する過剰な性の嵐。特に注目は、出席番号5番の穂仁原 芽依。巨乳、豊満な臀部、そして透き通るような肌に包まれた身体は、まさに「淫魔の理想形」。彼女は、教室の片隅で「よ…よく来てくれたね…」と囁き、視線を釘付けにした瞬間から、主人公の陰茎を求めて必死に絡みつく。フェラ、イラマチオ、中出し、オホ声、アクメあらゆる性行為が、生徒の「病」のせい」ではなく、「彼女たちの欲望の本質」として描かれる。この作品は、単なるエロ本ではない。それは、「理性が崩壊した少女たちの、純粋な快楽の告白」である。
サークルの紹介
この作品を生み出したのは、クレスタ(呉マサヒロ)。Pixivやメロンブックスで着実に支持を広げる、「究極の妄想を描く男」だ。過去作『女学校で男ひとりなので校則で性欲のはけ口にされる日常』シリーズでは、女子校に唯一存在する男子生徒が、校則によって「性の道具」として扱われるという、「社会的抑圧と欲望の逆転」を極限まで追求。『高評価よろしくお願いします』では、エロ動画配信者としての男子教師が、生徒たちの「評価」に応じて性行為を強制されるという、現代の「評価社会」をエロティックに暴いた。
クレスタの特徴は、「現実の構造をエロに転換する力」にある。彼の作品は、単に「胸やお尻を描く」のではなく、「社会的ルールが崩れたとき、人間の欲望がどう暴走するか」を、緻密な描写で描く。今回の『2年E組全員淫魔』は、その集大成とも言える。病という「非人間的」な設定を用いながら、少女たちの行為は、まるで恋愛ドラマのように、切なく、切実に、そして情熱的に描かれている。彼のイラストは、線の美しさ、肌の質感、そして何より「目」の描写が圧倒的。淫魔に取り憑かれた少女たちは、目を爛々と輝かせ、主人公を見つめながら「もっと…もっと…」と祈るように囁く。その瞳に映るのは、「快楽」ではなく、「救済」だ。彼女たちは、主人公に「性」を求めるのではなく、「存在を認めてほしい」のだろう。
見どころポイントや独自の感想
この作品の最大の魅力は、「エロさ」ではなく「哀しさ」にある。少女たちは、自分の欲望を「病」として恥じている。だからこそ、主人公に「来てほしい」と願う。彼女たちの「オホ声」は、単なる快楽の叫びではなく、「私はまだ人間だ、と証明したい」という絶望的な叫びだ。イラマチオの場面では、芽依が主人公の陰茎を両手で抱き、涙を流しながら「私、…ちゃんと…できてる…?」と問う。その一言に、すべてのエロ本が失う「人間性」が、ここにはある。
また、「全員が淫魔」という設定が、この作品を神作品にしている。一人なら「異常」だが、全員がそうなら、それは「当然」になる。クラスメイトが「今、先生にまた突進した」と笑い合う。授業中、隣の席の子が突然膝の上に座り、ズボンを下ろす。その光景が、「日常」になっている。この非日常が日常になったとき、人間の欲望は、「罪」ではなく「自然」になる。クレスタは、この変化を、まるで青春ドラマのように、淡々と、しかし圧倒的に描く。
特に印象的なのは、「中出し」の描写。彼女たちは、妊娠することを恐れていない。むしろ、「この子が、先生の子なら、私は…ちゃんと、彼のものになれる」という、歪んだ愛の証明として、中出しを求める。これは、単なる「性欲の解放」ではない。それは、「自分を存在させたい」という、少女たちの切実な願いだ。クレスタは、エロを描くのではなく、「人間の心の闇と光」を描いている。この作品は、読んだ後、胸が痛くなる。それは、「こんなに美しいものが、こんなに悲しい理由で存在する」という、残酷な真実に触れたからだ。
こんな人におすすめ
- 「学園もの」で、ただの制服エロに飽きた人この作品は、制服を着た少女たちの「心の崩壊」を描く。エロは手段ではなく、物語の核だ。
- 「巨乳」や「オホ声」が好きだけど、単調な演出に嫌気が差している人クレスタの描く「声」は、喘ぎではなく、「救いを求める叫び」。その差は、雲泥の差だ。
- 「病」や「異常」をテーマにした、心理的エロを好む人『淫魔病』という設定は、単なる妄想ではなく、「社会的排除」と「欲望の暴走」を象徴する、哲学的なメタファーだ。
- 「クレスタ」の過去作を読んだことがある人『女学校』シリーズや『高評価よろしく』の世界観を、さらに深化させた、「クレスタの究極のエロ」。この作品を読まないで、彼の世界を語ることはできない。
- 「エロ」ではなく、「人間の心」を知りたい人この作品は、性行為の連続ではない。それは、「愛されたい」と願う、17歳の少女たちの、静かな悲劇」である。
『2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合』は、「エロ漫画」ではなく、「人間の欲望の詩」だ。読むのは、ただの快楽の追求ではない。それは、「誰かが、あなたの存在を、認めようとしてくれる瞬間」を、心の奥底で願う、すべての人のための、禁断の聖書である。
2年E組全員淫魔 穂仁原芽依の禁断学園と全員の慟哭を徹底レビュー




